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〜 夏でも湯船に浸かる習慣をつけ、体質改善を目指しましょう 〜 からだがよ~く温まる…体質を根本的に変える入浴法

最近、湯船に浸からずにシャワーだけで済ませてしまう人が多いのではないでしょうか?

特に暑い日が続くこの季節は、からすの行水になりがちですよね。

入浴は「からだを温める」のはもちろんですが、その他にも「老廃物を出す」という効果もあります。

今回は夏に敬遠されがちな「湯船に浸かる」ことで得られる主な効果をご紹介します!

 ●温熱効果で血行が良くなり、排泄が促される●

 ●肌が綺麗になり、皮脂や汗が出やすくなる●

 ●白血球の働きが良くなり、免疫機能が上がる●

 ●脳内ホルモンが分泌され、血行がスムーズになる●

 ●副交感神経が優位となり心身ともにリラックス効果が得られ、寝つきがよくなる●

 

お湯の温度は3840℃、2030分(冷え性が気になる方は半身浴で2040分)浸かることをお勧めします。

入浴後、1時間~2時間の間に就寝出来ると快眠を得ることが出来ますよ。

その日のご自身の体調に合わせて無理なく続け、一日の終わりにしっかりと疲れを取る習慣をつけたいですね!
(2017年7月21日)