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〜 朝晩と日中の温度差が激しいこの季節は体調をくずしがち。冬への準備期間ととらえ、セルフケアを行ないましょう! 〜 秋におすすめのセルフケア
早いもので、今年も残すところ3ヶ月を切りました。
朝晩とすっかり涼しくなりましたが、日中との温度差にからだがついていかないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は冬への準備として、秋に行なうセルフケアを幾つかご紹介いたします。
●からだを温める根菜類を食べましょう●
秋の野菜は根菜や芋類が多く、これらは夏に冷たいものをたくさん摂り、疲れ気味になった胃腸の調子を整えてくれます。さつまいも、じゃがいも、里芋、長いも、ごぼうなどがお勧めです。
●水分は常温か温めたものを●
夏に毎日飲んでいた冷たい飲み物もそろそろお休みしましょう。常温や温めたものを飲むと、胃腸の疲れもリセットされますよ。
●こまめに衣服の調整を●
秋は日によって寒かったり暑かったりと、日中の気温の変化が大きい季節です。冬に向けて徐々に寒さに慣れていくことが大切です。体が冷えないよう、また汗をかきすぎないようにすることを心がけ、こまめに衣服を調整することがお勧めです。
●足もとを冷やさないように●
夏の暑さが和らぎ、朝晩が涼しくなると寒暖の差がこたえて筋肉が引きつりやすくなります。ですから、この季節から冷えを防ぐことが大切なのです。汗ばまなくなった時期からは、タイツを履くことをお勧めします。足首が隠れない靴下がありますが、これはアキレス腱を冷やすので、靴下は足首が隠れる長めのものを選びましょう。
●果物の美味しい季節ですが、食べ過ぎには注意●
秋は果物が美味しい季節ですね。美味しい美味しい!とつい食べ過ぎてしまいがちですが、気をつけてください。果物は糖分が多く、からだを冷やすものもあります。ケーキや菓子類と同じように嗜好品と考え、楽しむ程度に食べることがお勧めです。
旅行にグルメに秋祭りと楽しみがいっぱいのこの季節、ぜひ健康にお過ごしくださいね!
(2017年10月20日)